水へのこだわり
卵の水分量は約76%*で、ほとんどが水分でできています。つまり、水がおいしいと卵も美味しくなるのです。
*文科省食品成分データベースより
「イバラトミヨ」が生息し、環境省選定名水百選に選ばれた山形県東根市の小見川。その小見川が流れる湧き水地帯の、冷たくておいしい伏流水を鶏へ与えています。「イバラトミヨ」は、絶滅危惧種に指定されている魚で、きれいな水があるところでしか生息できません。どれくらいきれいな水か想像できますよね。
飼料へのこだわり
安全性に配慮し、【収穫後無農薬(PHF,ポストハーベストフリー)】で、【遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した】飼料を与えています。
昨今、鶏が食べる『飼料』にも安全性が求められています。
安全を追求し、小さいお子様からお年寄りまで安心して召し上がり頂ける卵作りに努めました。
遺伝子組み換えがされていない事。現在、米国を筆頭に遺伝子組み換え(GMO)の作物が年々増え続け、食の安全性が脅かされています。
収穫後に農薬を使用していない事。日本では収穫後に農薬を使用することが禁止されています。しかし、海外では農作物の長期保存や、輸送中の防虫を目的に農薬が使用されています。輸入の自由化が進み、そういった作物が輸入されているのが現状です。
安全性にこだわった厳選飼料なので、安価で売られている卵では実現できない、安全・おいしい・新鮮を叶えたブランド卵です。